電動の鼻毛カッターで鼻が膿むのはなぜ?原因が自業自得すぎて反省した

電動の鼻毛カッターで鼻が膿むのはなぜ?原因が自業自得すぎて反省した

鼻毛を刈ると、鼻が膿む。ある時から、電動の鼻毛カッターを使うたびに、ほぼ毎回そうなるようになった。鼻の中も表面もパンパンに腫れて、触っただけで痛い!鼻をかむにはどうしても鼻に触るので、鼻水が出るたびに困った。

一度膿んでしまうと、かなり気をつけても、少し触れただけで痛い。少数派の悩みだとは思うけど、同じことで困っている人はいると思う。どう解決できたかというと、単純な話だった。

電動の鼻毛カッターで膿むのは、老化のせいだと思っていた

急に膿むようになったので、心当たりがまったく無かった。40歳くらいからだったかな?膿むのを繰り返すうちに、年齢もあるし、老化なのかな?と思うようになった。

膿んでいるのは3日とか4日とか。でも、喉元過ぎれば熱さを忘れる。そこを過ぎると「次は大丈夫だろう」と、また電動の鼻毛カッターを使って、また膿んでいた。5回に1回くらいは膿まなかったので、その1回が来ないかなと期待していた。5回に1回の当たりを待つ、鼻毛のガチャだった。そしてその確率通り、だいたい膿んで苦しむことにはなる。

電動の鼻毛カッターで膿んでいたころ

そのうち、鼻毛を刈ること自体がだんだん嫌になっていった。でも、刈らないと鼻毛は伸びる。刈るしかない。

ほかの電動の鼻毛カッターや、リング状の鼻毛切りも試した

毎回のように膿むのは、そもそも「この鼻毛カッター」のせいかも、とも思った。つまり性能のせいというか、ほかの電動の鼻毛カッターなら大丈夫かも?と。いま使っているのはメーカーもよくわからない、たぶん有名じゃないメーカーのもの。以前は有名なメーカーのやつを使っていたけど、膿みはじめたのでいろいろ試してみたが、結局膿んでた。

高いやつなら膿まなくなるかなと思って探してみたけど、見つかるのはだいたい同価格帯の手ごろな値段のものばかりで、そもそも高い鼻毛カッターが見当たらなかった。抗菌の機能がある電動のものも買ってみた。それでも、結局膿んだ。

電動じゃない方法も考えた。抜くのは痛いし、抜いたところの毛穴が傷ついて、そこから膿むかもしれない。小さな鼻毛用のハサミも、肌を傷つけそうで怖い。たどり着いたのが、先っぽがリング状になっている鼻毛切りだった。

リング状の鼻毛切りに変えてからは、ほぼ膿まなかった。ほぼ、というのは、これにはコツがいるから。毛先だけを切る仕組みなので、一度に切れる量は少ない。切れないままの鼻毛がリングに絡まって、動かしたときにそのまま引き抜かれてしまうことがあって、それで毛穴が傷ついて膿むことがあったと思う。

膿まないように試した道具

そして、どうしても切り残しが出る。きれいに切れないし、時間もかかる。めんどくさい。

電動に戻して、毎回お湯で洗うようにした

結局、いよいよめんどくさくなって、電動の鼻毛カッターに戻した。ちゃんと刈りたかった。たしか歯医者に行く前だったと思う。鼻毛を刈り残したまま歯医者に行くのはヤバい。めんどくさいと恥ずかしいが、膿む怖さに勝った。そのとき、今度はしっかり洗おうと決めた。

いや、これはそもそも、毎回ちゃんと洗うべきだよな。そう思うようになって、自分の不潔さにも気づいた。

洗うのは、お風呂のとき。シャワーのお湯を洗面桶にためて、分解した電動の鼻毛カッターの先端(刃と、鼻に直接当たる部分)をつけて、ジャバジャバ洗う。こびりついた汚れも、お湯でふやかして落とす。お湯の中で部品をシェイクするように手でゴバゴバ動かしてその水圧で汚れを落とす。そのまま風呂から出るまで5分から10分くらい放っておいて、出るときに取り出して乾かす。次に使うときに、組み立てる。部品はなくさないように管理する。

お風呂で電動の鼻毛カッターを洗う流れ

毎回となると面倒そうだけど、お風呂のときにやると決めてしまったので、面倒ではない。お風呂で出ているお湯を、ついでに使うだけだから。洗剤で洗うまでのことしてなくて、単にお湯で汚れを落としてるだけ。

そうしたら、膿まなくなった。何日目から、とははっきり言えないけど、今の感じを見ると、たぶん洗い始めた途端に膿まなくなった。要するに、前回の汚れが残ったままの電動の鼻毛カッターで、鼻毛を刈っていた。雑菌がいたんだと思う。

電動鼻毛カッターを毎回洗う前とあと

考えてみれば当たり前の、汚い話。ぼくのだらしなさの話だった。今思えば、書いているのが恥ずかしくなるくらい不潔だった。そういうところだぞ、俺。

電動の鼻毛カッターで膿むのは珍しい?調べてみた

電動の鼻毛カッターで鼻が膿むなんて、やっぱり少数派なんだろうか。調べてみても、鼻毛カッターの手入れと膿みを結びつけた話は、ほとんど見当たらなかった。かわりに見つかったのが、鼻の入り口の炎症の話。

鼻の入り口の炎症(鼻前庭炎)

多くはブドウ球菌の仲間が原因。鼻ほじりや鼻のかみすぎでも起きることがあり、鼻毛を無理に抜いて皮膚が傷つくと、菌の入り口になりやすいとも言われている。症状は、鼻毛の根元の吹き出物・赤み・腫れ・痛み。腫れや痛みが急にひどくなった・熱が出た・何日たってもよくならないときは、耳鼻科や皮膚科へ。(MSDマニュアル家庭版など)

そりゃそうだよな、と思った。前回の汚れの中の雑菌が、刈ったばかりの鼻に入っていたんだろう。抜くのをやめたときに心配していたことも、そのまま書いてあった。

ついでに、電動の鼻毛カッターの説明書のことも調べてみた。ナショナル(今のパナソニック)の古い鼻毛カッターの説明書には、掃除は使うたびか月1回以上とあって、お湯はぬるま湯(40℃前後)、熱湯は避ける、水の中に放置しない、とも書いてある。ぼくのつけ置きは5分から10分。機種によって、決まりはちがうのかもしれない。

古い電動鼻毛カッターの説明書の手入れ

ただ、ひとつだけ引っかかる。昔も、毎回は洗っていなかった。刈った鼻毛がこびりついて、切れ味が落ちるのを合図に、水洗いしていたくらい。それなのに、20年以上ほぼ膿まなかったのはなんでだろう。記憶にないレベルで、無かった。

やっぱり老化かもしれない。もう膿まないので、なんとなく気になる、くらいの謎。20年以上の「平気」だけが、いまも説明がつかない。

電動の鼻毛カッターを毎回洗って、刈るのが怖くなくなった

今は、鼻毛を刈るのがもう全然怖くない。洗うというルーチンだけは崩さないように、毎回毎回、必ずやっている。1回も欠かしたことはない。

1回だけ、膿みかけたことがあると思う。少し痛くなったけど、大事には至らなかった。前の痛さを10とするなら、1くらい。

電動の鼻毛カッターを毎回洗うようにして

ぼくの場合、鼻が膿んでいた原因は、前回の汚れが残ったままの電動の鼻毛カッターだった。鼻毛を刈る日は、ただの風呂の日になった。これからも洗う。洗わないで試すことは、しない。

検索したらぼく以外誰もいないっぽいが、もしかしたらどこかにいるかもしれない、同じ悩みを抱えた誰かに、届けこの方法。