真冬の稼働もキャノピーならなんとかなりそう

今日はかなり寒かったけど、10時間稼働できた。

超暖かいイージスプロっていうジャケットとか、足元の暖かさ最強のケベックネオ 履いてるとか、そこらへんもすごく重要なんだけど、自転車稼働からバイク(キャノピー)稼働に変えたことのメリットが大きかった。多分自転車だったら真冬の稼働無理。とにかく寒さに弱いので、無理。

キャノピーにして良かった。まずメリットを感じたのはグリップヒーター。これはキャノピーだけじゃなくてどんなバイクにも付くと思うけど。自分は手がすぐにかじかんでしまうので、自転車のままだったら真冬は稼働できないだろうなあと思ってた。自転車に付くグリップヒーターもあるけど、モバイルバッテリーが必要だったりするし、長時間の使用もできない。

キャノピーにつけたグリップヒーターはすごく暖かい。ハンドルカバーも取り付けてあるので、真冬の今でも手がかじかんで動かないなんてことはない。手袋は夏の自転車稼働のときの、薄手のサイクルグローブをそのまま使ってる。指なしのやつだけど、それで十分。暖かさのためというより、長時間の稼働で手のひらが痛くならないように使っている感じ。それくらいグリップヒーターは暖かい。

あとキャノピーについてるシールド?の存在もかなり大きいと分かった。正面からの風を防いでくれるんだけど、それがあるとないでは大違い。さっき自転車に乗ったら分かった。ゆるく自転車を漕いだときの風程度でも顔や耳が、痛いくらいに冷たい。バイクの風を受けたらすぐにへこたれて帰って来てたと思う。ちなみに夏は暑くて逆効果らしい。

一番寒いのは2月なイメージがあるのでまだ油断はできないけど、今朝は気温1度だったし、ここからさらに大幅に寒くなるとは思えないので、なんとかなりそうな気がしてきた。今年は暖冬らしいし。できたら来年の冬には配達上がっておきたいけど。どうなるかな。

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