静岡に来たら必ず食べるさわやか。今回もやって来ました。コロナ明けでやっとの帰省(妻の実家)だったので、気付けば5年ぶり。もうそんなに経ってしまったのか・・・と時の流れの早さを感じます。
今回の帰省では静岡駅のホテルに泊まったので、静岡駅近くのセノバという商業施設にあるさわやかに行きました。5年前もここのさわやかに来た気がする。他のさわやかは車がないと行きにくい場所にあったりしますが、ここは駅チカなので来やすいです。
セノバのさわやかは5階にあります。
ランチどきのど真ん中は外して、13時30分に来ました。それでも待ちはあります。
14時09分と書いてあるので、だいたい40分待ちですね。
セノバには時間を潰せる場所がたくさんあるので、あっという間に40分経ちました。
静岡県といえば「炭焼きさわやか」。
ランチメニューです。
「げんこつハンバーグランチ」を注文しました。
さらに今回は「炭焼きバーガー」を注文します。
「マインド(千葉県)」や「ホームハンバーガー(静岡県)」ですっかりグルメハンバーガーにハマってしまいました。
ハンバーガーにもランチスープがついていたので、3つ。優しいコンソメスープでした。ホッとする味。
「げんこつおにぎりフェア」の告知ポスター。以前は「創業祭」というのをやっていた気がします。
げんこつハンバーグが登場。まるまるしてます。ちなみに「げんこつハンバーグ(250g)」のほかに「おにぎりハンバーグ(200g)」もあるんですが、そっちは頼んだことがないです。
店員さんが目の前で切ってくれます。
ギューッと鉄板に押しつけてます。
最後にソースをかけて出来上がり。オニオンソースとデミグラスソースが選択できるのですが、毎回オニオンソースを頼んでます。
おいしそう。
野菜も大事。
ご飯もツヤツヤピカピカです。
さわやかのハンバーグは、中がほぼ生です。これが美味しいと思うのですが、好みによって「完全に火を通してください♪」などとリクエスト可能です。
アツアツのハンバーグにピカピカのお米がよく合います。パンも選択可能ですが、僕はお米派。
そして、やってきました炭焼きバーガー。このとき個人的にハンバーガーブームが来てたので、どうしても食べてみたかったのです。
2人で来店している僕たちを見て、店員さんが「半分にカットしますか?」と聞いてくれて、半分こにしてくれました。ありがたや。
ハンバーガーのパティです。たぶん、ハンバーグと同じものだと思います。
肉々しくて美味しいです。頼んだ甲斐がありました。税抜き820円と、最近のグルメバーガーの相場からしてもかなりリーズナブルで嬉しいです。単品で1,500円とか普通にしますからね。
そういえば卓上に「ハバネロソース」があったのでかけてみます。
いい感じの味変になります。おいしい。
最後に貰えるアメです。地味にうれしい。今年もおいしかった。また来たいな。